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大流行終息を宣言=新型インフル、14カ月ぶり解除
世界保健機関(WHO)は10日、新型インフルエンザの世界的な大流行(パンデミック)が終息期に入ったと宣言しました。
2009年6月11日にWHOがパンデミックの発生を宣言して以来、1年2カ月ぶりの解除りました。
ただ、世界保健機関(WHO)のチャン事務局長は「新型インフルエンザ・ウイルスがなくなったわけではない」とも発言している。
これから夏が終わり秋、冬になると季節性のインフルエンザウイルスも活発化するため、今後も感染に備え対策が必要とされます。
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