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「遺品整理作業への活用」
[活用法]
★準備物★
水筒等にお湯を沸かして持っていく。
※現場でお湯が出ないことが考えられます
≪ケース1≫
部分的なタンパク汚れ、固まった血液の付着
○40℃程度(手を浸けて少し熱いと感じる)のお湯で10~50倍に希釈したBIO SPECをスプレーーボトルに用意しておく。
①対象物に多めに直接スプレーする。
※布製のものはスプレー後、40℃程度のぬるま湯に浸け置きし10~15分後、揉み出しをする。
②10~15分後、清潔な布で拭き取る。
≪ケース2≫
全体的にタンパク汚れ、固まった血液が付着
※「ケース1」のように処理しても良いが、時間と手間がかかる為、浸け置を用いた、柿の手順で作業をするとよい。
○40℃程度(手を浸けて少し熱いと感じる)のお湯で10~50倍に希釈したBIO SPECをスプレーーボトルに用意しておく。
○平らな容器に40℃程度のお湯を準備(浸け置き用)
①準備した容器に50倍程度に希釈したBIO SPEC液に対象物を浸け置きする。
※部分的に汚れが強い場合は、直接原液をスプレーし、浸け置きする。
②30分以上浸け置き後、容器の中で柔らかい布を使い付着している汚れを落とす。
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