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今後の新型インフルエンザ対策について
ーワクチン接種の基本方針ー[厚生労働省]
平成21年10月1日
【特徴/目的/優先接種対象者/ワクチンの確保量/摂取スケジュル/費用負担】
◎費用について(上記「厚生労働省」資料より抜粋)
接種費用: 合計6,150円
1回目 3,600円
2回目 2,550円
◎接種スケジュルについて
●[厚生労働省]国産の不足2000万人分以上
●[厚生労働省]インフルワクチン10月下旬出荷 安全性など課題は山積
●[厚生労働省]新型ワクチンに「特例承認」を検討―厚労省
●[WHO]新型インフルエンザ(H1N1)に対するワクチン
○肺炎球菌ワクチンのススメ「肺炎を併発しての重症化を避ける→肺炎死3分の1に」
※現在、肺炎球菌ワクチンの公費助成は、122の自治体で行われているが、新型インフルエンザの感染拡大の影響で、新たに助成を検討している自治体も出てきている。
肺炎球菌ワクチンの効果は、5年以上持続し、肺炎での死亡リスクも大きく下がる。
しかし、日本では、1度しか接種できない。
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